極論の中に真実が隠れているかもしれない

「お金を否定しないでください」
「お金が悪いんじゃないお金を使う人の心が悪い」
「お金は天からの恵なんです」
「よ〜く考えよう、お金は大事だよ〜♪」

お金で世の中を良くしようと思ってる人は多いです。
お金を無くす意見には「極論です」と否定される。
本気で世の中を良くしたいと思う気持ちは同じなのにね。

人間が自然と共生することは地球人の第一条件だと思う。
人間が自然と共生できない障害は何だと思いますか?
それは自然界に無いものを人間が作っているからなんです。

共生するためには「循環」が基本だと思います。
地球上の浄化は菌が担ってくれています。
菌が分解できないものを人間が作ってしまった。
循環の形である生態系が壊れてしまうんですね。

人間の体も菌が守ってくれています。
皮膚も腸の中もすべてです。

おまけに菌を殺してしまう「殺菌剤」が作られました。
便利と経済効果を狙って普及してしまいました。

地球が住めない環境になっていっていると言うのに。
良くないものを作ることが辞められない。
廃棄ガスで汚染されることがわかっても辞められない。
経済を止めることは生きていけないからと信じてるから。

地球環境と経済とどっちが大事なの?
お金が麻薬と同じに見えたのはこう言う理由です。
お金から開放されないと生きては行けない。
いくら極論と言われてもお金は放棄するべきだと思います。