答えを見つけるのではなく問題を見つける

3+4=□という計算問題は一つの答えを求めます。
□+□=7という計算問題は一つ以上の答えがあります。

お金の無い社会の話をこの計算式にしたらどうなる?

答えは「お金の無い社会」なんですよね。
上の計算式で言うと「7」です。
□に入るものを考えないといけないんです。

問題は何なのか?
問題を解決するために何が必要か?
それがわかれば□の中が埋まります。