やりがいを満たすために差別化は必要かもね、そして

お金の無い社会になると
働く意欲が無くなると言われました。
お金の無い社会へ移行するために何が必要か?

僕は働く意欲の「やりがい」を満たすために
見返りや評価を「貢献ポイント」という形にしました。

やりがい【遣り甲斐】
物事をするに当たっての心の張り合い。しがい。 
―のある仕事

お医者さんや警察官、消防士、介護師・・・
発明発見した人や社会での貢献度が高い人など。
そういう人に貢献ポイントを発行します。

お金の無い社会での貢献ポイントの利用は
各種イベントの優待など現在のビップ待遇です。
現在の高給食材など優先的に手に入れることが出来る。

貢献カードは誰もが発行してもらえるけどね。
貢献ポイントは貢献度に応じてもらえますが
ポイントは本人しか使えず使えば無くなります。

ある程度やりがいを満たした人たちは
次に「生きがい」を求めるようになります。

いき‐がい【生き甲斐】
生きるに値するもの。生きていくはりあいや喜び。
「―を見いだす」

生きがいは魂の喜びであり見返りも評価も求めません。
自分を活かすことが出来る喜びを感じていきます。

みんなが「生きがい」を求めるようになるためには
「やりがい」を満たすことが必要かもしれませんね。