基本の目安は必要なことが多い

我が家の車庫は軽四なら三台分のスペースがあります。
縦一列だけどね。


いつもは夫婦二人の軽四で余裕があったんですけどね。
最近次男坊が同居するようになって車が三台です。
しかも次男坊の車はステップワゴン。
でっかいのです。(笑)


車間の隙間は30センチ以内にしないと
三台目の車は道路にはみ出してしまいます。


誰かが誘導すればいいんだけどね
誰もいない時は自分の目測でやります。


失敗しない方法を考えました。
最初に三台の車を理想の状態で止めるんです。
そして運転席に乗りタイヤの位置を覚えておく。
それなら一人でも同じ位置に止められます。
後の車が同じ位置に止めておくことが条件だけどね。


これって自動車学校の縦列駐車を思い出しませんか?
左後の三本目のポールが左後ろの窓に見えたら
ハンドルを左に一周切ってとか。
目安を決めてやるやり方です。(笑)


自動車学校の目安は一般道路では使えないよね。
でもね
目安を使う方法はどこでも応用できますよ。
目安が違うだけでね。


それは人生でも仕事でも恋愛でも似てると思う。
なんとなくそう思いませんか?


それにしても
家の女房は車庫へバックする時
時間をかけるんですよ。
左に寄せてまっすぐすること
まっすぐ下がる時はハンドルをまっすぐにしておく
目的の場所に来たら止まる。


この一連の動作が・・・・変。
いつも斜めだし
止まる位置も変だし。