お金の要る社会とお金の無い社会

お金の要る社会では
お金が無いと
食べる物を手に入れることが出来ません。
家の中で住むことも出来ません。
着る服を手に入れることも出来ません。
乗り物にも乗れないし
病気や怪我をしても治療を受けることも出来ません。

でも
お金さえあれば働かなくても生きていけます。
それは日本国民の義務を果たしていません。
日本には教育・納税・勤労の三大義務があります。


お金の無い社会では
すべてが無料の世界です。
その代わり勤労の義務があります。
「働かざる者食うべからず」です。
ただし
自由に職業を選ぶことが出来、転職も自由です。
そして
一人当たりの労働時間は現在の半分以下です。

お金の要る社会では経済優先するので
大量生産・大量消費が喜ばれます。

お金の無い社会では自然優先するので
生きるために必要なものを必要な量だけ作ります。