タバコの消し壺をヒントに考えたのが
蚊取り線香のタイマーの役目をする消し壺。(笑)
蚊取り線香を30分だけ使いたい時どうします?
今すぐ消したい時どうします?
折ったり水をつけたりしませんでしたか?
火は空気を遮断すると消化します。
それで作ったのが消火筒です。
作り方は簡単です。
相変わらず(笑)
銅板を使いました。
柔らかいので作業が簡単です。
蚊取り線香の断面と同じ形の筒を作るんです。
大きさは蚊取り線香の断面より少し大きめです。
長さは1センチもあれば充分です。
そして
銅線でつまみを作ります。
持ちやすいようにハート型にしました。
それを銅板の筒の中央にハンダで取り付けて完成。
使い方は
蚊取り線香に火をつけたら
消えて欲しい所まで筒を移動しておくだけです。
火が筒の所まで行ったら自動的に消化します。
これはけっこう役に立ちました。
でもね
近頃は蚊取り線香は使わないですね。
蚊取り線香が流行っている国もあるそうです。
この筒はけっこう重宝されるでしょうね。