「資本主義社会」から「貢献主義社会」へ

  「資本主義社会から貢献主義社会へ」
     2009年1月7日      


見返りを求める資本主義社会は行き詰まった。

永続的な社会システムは?

与えることを大切にする貢献主義社会。



得ることを目的とした資本主義より

与えることを目的とした貢献主義がいい。



誰もが与え合うということは

誰でも与えられるということ。



貢献主義社会は

誰もが得ることが出来る社会なんです。




     「民主主義を超えたもの」
      2009年5月6日


ジャック・アタリ氏はテレビのインタビューで

民主主義を超えた超民主主義が来ると言ってました。



超民主主義とは?
イデオロギー団結心
利益を追求しない
世界に一つの政府
博愛精神、利他主義が超民主主義社会です。
アタリ氏は、経済学者、思想家、歴史家で
ヨーロッパを代表する知の巨人です。



2060年頃には実現するそうですが

日本ではすぐにでも出来そうな気がするんです。



僕なりの超民主主義の定義は貢献社会です。

すべてがボランティアで生きていける社会。

お金を必要としない貢献主義社会です。



お金に振り回されてはいけない。

お金の存在は必要ないものです。



自分が出来ることで社会貢献する。

それだけで社会は機能するんです。



今まで

金儲けに知恵を出してきた。

地位や名誉を得るために知恵を出してきた。

その知恵やエネルギーを

超民主主義社会の実現に使って欲しいです。




  「資本主義社会」から「貢献主義社会」へ 
      2011年12月1日

日本が世界のモデル国になるよう

新しい日本作りに一つの提案をしたいと思います。

それは

「お金が無くても助け合って生きていける社会」です。



早い話が

「資本主義社会」をやめて「貢献主義社会」へです。

自分が出来ることで社会貢献すれば生きていける社会です。



資本主義社会は

お金が無いと生きていけない社会。

お金が無いと参加できない社会。

お金ですべてを解決する社会です。



貢献主義社会は

お金が無くても助け合って生きていける社会。

自分が出来ることで社会貢献するだけでいい社会。

早い話がすべての人がボランティアすることです。



お金の要る経済活動のもとでは

温暖化や環境破壊や汚染問題は解決不可能です。

お金を原因とする犯罪も不正行為もあとを絶ちません。



「お金が無くても助け合って生きていける社会」

その実現を国民みんなで

考えるきっかけを作って欲しいと願っています。