会話が未来を創る「一(イチ)の力」

コーラスをやったことはありますか?

「自分一人くらいサボっても影響ないだろう」

そんなこと考えたことはないですか?

すべての人が「自分一人くらい」と考えたら?

ぞっとしませんか?



「私はつらい時はいつも思ってたわよ」

「今は変わったんでしょ?」

「私でも役に立つことは出来るってね♪」

「僕も同じだよ肯定的に生きるほうが楽しいって」



「思考次第で自分も世界も変わるってことよね」

「自分が変われば世界が変わるってことじゃないの」

「マイナス思考よりプラス思考のほうがいいよね」

「そう言えば波紋を思い出したわ」



・波紋(デジタル大辞泉より)
1 水面に物の落ちたときなどに、
 いく重にも輪を描いて広がる波の模様。
2 次々と周囲に動揺を伝えていくような影響。
 「政界に―を起こす」「若者の間に―を呼んだ番組」



「自分の人生を変えるには自分一人の努力でいいけど
世界をより良くするためには一人の努力じゃ無理よね」

「自分が変わればって言うのはこの波紋のことじゃない?」

「まず自分が変わる必要があるけどね
世界を変えるには波紋を起こす一投がいるよ」



「お金のない社会の話題の波紋は広がってるの?」

「広がってるみたいよ」

「どのくらい?」

「ブログの中で話題にする人が増えたもの」



「話題で思い出したけどね反対意見も参加して
盛り上がったことがあるよ」

「お金の必要性を真剣に考える人もいるからね」

「真剣に考えるからこそ波紋は広がるんだと思うよ」



一人の意見はすべてを変えるだけの力を持つんです。

一つという中にすべてが存在するから。


マスコミが取り上げるくらい波紋を広げましょう。

政治家も真剣に考えてくれるはずです。