夢で見た「せいめい」の謎

また記憶に残る夢を見ました。


舞台は大きな病院と見知らぬ街です。





大きな病院の診査室で検査をしてもらっているようです。


「異常ないですよ」と言われてホッとしました。


自分の荷物を取りに待合室へ・・・


「え〜!なんてことだ」


待合室が広い会議室のようになっていました。





「どうなっているんですか?」と聞くと


「これから世界中の人が集まって会議が始まります」って。


僕の荷物はどうなったのか?


そこのお医者さんが僕を送ってくれるということで


彼の車で送ってもらいました。





前方のゴミ収集車が止まろうとストップランプがつきました。


でも車は止まろうとしていません。


彼の目を見ると目は開いているのに見ていない。


しかたなく僕がブレーキを踏んで止まりました。





なぜ助手席の僕がブレーキを踏んだのか?


自動車学校の指導員を経験していたから。(笑)


教習車じゃないのにね。(笑)





その時陰の声が聞こえてきました。


「だからあなたに乗ってもらったんですよ」って。


彼の守護霊さんのようでした。





ここで車を降りて


「ここは何処?」


見知らぬ街です。


上空にベージュ色のモノレールが走っています。


そばにはバスの停留所。





とりあえずそこのベンチに座って携帯電話を取り出しました。


なぜか旅行カバンが足元に。


カバンが紛失しないように片手で電話をかけようと


いつもの携帯電話ではないので使い方がわからない。





女房に電話したいのに電話番号がわからない。


履歴を出して電話する癖がついていたから


履歴の出し方も電話帳の出し方もわからない。


そうこうしていると携帯電話がスマホに変わってる。(笑)





スマホで電話したことがない。

あれこれタッチしているとゲームが出てくる。


周りの子どもやおばちゃんが覗き込んで見る。


スロットマシンが出るとそばのおばちゃんが触ろうとする。


「これじゃあ電話できないじゃないか」





あれこれ触っているうちにつながりました。


「もしもし」「はい、もしもし」


女性の声が聞こえてきました。


「失礼ですが、あなたは?」


「@・?*+」


周りがうるさいから聞こえない。





「すみません、もう一度」


「せいめい」


生命保険会社の何とか生命って言ったような。


僕は地球から離れたんだろうか?