反対運動は大切ですか?

当たり前だったことが非常識になったり

非常識だったことが当たり前になったり

常識は時代と共に変化するもんです。

世の中には「反対運動」が当たり前のように存在します。

自由な社会ほど当たり前の活動ですよね。


・反対運動(ウィキペディアより)
何らかの事業や制度に対して、反対や抗議の意思を示し、
不実施・凍結・中止・廃止・撤回を求める目的で行う
社会運動である。

反対運動はいつの時代でも必要な運動かもしれません。

でもね

一歩前進して考えて欲しいんです。

反対と同時に解決策を。

原発問題は原発が必要だという理由を知ること

原発に代わる物があることを知ること

それがわかれば解決します。

ただし

お金のない社会にしなければ実現は難しいです。

戦争問題は世界平和にすることで解決できます。

武器を放棄しただけでは戦争問題は解決しません。

世界が平和になれば戦争はなくなります。

世界平和はどうすれば実現するのかを考えれば良いんです。

その一つの方法が

本当の積極的平和主義を実践すること。


・積極的平和主義(ウィキペディアより)
平和学において、「積極的平和」は元来は
単なる国家間の戦争や地域紛争がない状態
に加え、社会における貧困や差別などがない
状況を指している。
しかし、現在の自民党政権が使用している
積極的平和主義とは、平和学における
積極的平和主義とは異なる意味で使われ、
安倍政権の安全保障戦略の基本理念となっている。


本当の積極的平和主義は

武器を使うのではなく

貧困を無くすための行動を起こすことです。

世界平和を実現するための努力することです。

危険な国を

脅威として敵視して軍備を持つことではなく

困った人たちを助ける仲間意識を持つことです。

軍備に頼って永続的な平和は実現しません。

それを具体的に行動するために

「国境なき地球人たち」を結成します。

国境なき医師団に見習って作ってはどうでしょう?


・.国境なき医師団デジタル大辞泉より)
ボランティアの医師・看護師を中心に、
地震、洪水、戦争、飢餓などが発生した場合、
世界中のどこでもかけつけて被災者や難民の
緊急医療活動にあたる団体。
1971年フランスで創設。(後略)


「国境なき地球人たち」は国連直轄で

日本の迷彩服を着ない自衛隊を中心に

世界中から1000万人規模の有志を募るんです。

最大の目的は「世界から飢餓と貧困を無くす」です。

世界中の地域が自給自足できるお手伝いをすることです。

世界中の技術と資源を無駄なく有効活用します。

もちろん彼らの行動に国境は存在しません。

これが成功すれば世界は一つになれます。

分離することの無意味さを知るからです。

そして

お金が無くても成り立つ世界が実現します。