限界の中の無限

地球には限られた資源しかありません。

それでも

何千年も生き物が生き続けることが出来ます。



野菜や米作りをして思うんですけどね。

毎年野菜も米も作ることが出来るんです。

それは

限りある資源の中での無限を感じます。



人々の生活もその自然の中で生きています。

限りある資源の中で無限に子々孫々生き続けます。

それなのに

人間社会だけ見ていると何かが違って見えます。



どこの国も限られた国家予算の中で生きようとしている。

お金を持たない人は生きて行くことさえ出来ない。

「お金は血液のようだ」と言う人もいるけど

「人はお金で動くのではなく心で動くもの」です。



お金は限りあるけど

人の心は無限にあります。

それは

自然界のエネルギーと同じものです。



自然界に存在しないお金に依存するのではなく

自分の心に依存して生きたほうがいい。

お金の流通より心の流通が自分らしく生きていけるから。



助け合いはお金より愛が良い。

お金を愛の代用品にしてはいけないと思う。

人は自由に動くことができれば愛だけで生きていける。



そう言えば

結婚生活は「愛だけで生きていけるか?」って質問された。

もちろん

お金の要る社会では「お金も必要」ですよ。(笑)