小説を読んでみて思うこと(9)

小説「12歳の少年が世界を変える!?」
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を読んでみて思うことを書いてみます。



高齢化が進めば年金受給者が増えてくる。
そういう話題がありましたね。
高齢者が増えるとなぜ困るのか?
簡単に言うと
「お金を稼がないのにお金を使う人が増える」
と言うことでしょうね。


同じような問題に少子化があります。
少子化が進むとなぜ困るのか?
簡単に言うと
「お金を稼ぐ人が少なくなる」
と言うことです。


働くこと=お金を稼ぐこと
これが今の社会の常識になっているんです。
働くこと=社会の役に立つこと
これがお金のない社会の常識です。


お金の要る社会では
高齢化も少子化も問題だけど
お金のない社会では
関係ないです。


今でも高齢者は働いていますよ。
とくに農家では平均年齢66歳です。
多くの高齢者はお金を稼ぎたいからではなく
働きたいから働いているんです。
使命感のようでもありますね。


それから少子化の問題ですが
これからは人口は少ないほうが良いですよ。
なせ?
これからは温暖化や異常気象、地震や台風
いろんな自然現象で魚介類の収穫量や
農作物の生産が減少して食糧不足になります。


経済活動を優先するより
自然や人の健康を優先する政策が必要ですね。



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