小説を読んでみて思うこと(30)

小説「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
を読んでみて思うことを書いてみます。



30話では
全国ネットのテレビ局で収録があります。
その中で
司会アナウンサーの締めくくりの言葉に
世界平和の可能性を感じる言葉があります。


一部抜粋
「世界平和とお金のない世界の
素晴らしさもわかりました。
温暖化も解決し、戦争も貧困も難民も
無くなる世界も実現するかもしれません。
私たちはこの提案に大賛成です。
世界が平和になり新しい文明社会が
実現するように祈って終わりにしたいと
思います。」(以上)


いま世の中で一番必要なことは何だろう?
それを考えたとき、お金や軍事力より
世界平和やお金のない世界を思うんです。


アメリカのトランプ新大統領が言った
アメリカ第 一主義」という政策は
世界中に蔓延しそうです。
これは新しい戦争が始まる予感。
経済戦争です。


経済戦争に負けそうになれば
軍事力を使って自国を守ろうとする。
経済活動の中で世界平和は実現不可能です。



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