お金のない経済(夢です)

久しぶりに記憶に残る夢を見ました。
夢の中での状況は
経済界を引っ張る人たちの集まりでした。


狭い部屋の中に大勢の人たちが議論しています。
どんな議論をしているのか?
それは
新型コロナの影響で経済活動が行われないことで
企業も自営業者も利益を上げられないことでした。


なぜかその中に僕が入って行きます。
そして僕の意見を話すことになりました。


「この社会、お金がないと何も出来ないなんて変
 じゃないですか?本来の経済活動に変えたほう
 が良いと思いますよ」
「何を言っているんだ君は」
「人々が生活に困っているじゃないですか。それ
 なのに何も行動しないんですか?」
「それをどうするかを話しているんじゃないか」
「それなら言いますけどね。人々の生活が安定す
 るように生産と物流だけでもやることが出来れ
 ば安心して生活できるんじゃないですか」
「それなら経済活動が成り立たないじゃないか」
「衣食住が満たされなければ経済とは言えないで
 しょう。しかもお金がないと何も出来ないなん
 て本来の経済活動とは言えないと思いますよ」


そこへ
経済界の重鎮が入ってきました。
「みんなどうした?」
僕の顔を見ながら「君は?」と聞かれたので
「10年以上前から思っている意見を言いました」
「どんな意見かね?」
「お金の要らない経済活動に変えて欲しい」
「ほ~」


すべての国民が平和に健康で暮らせるように生産
して行き届くような物流があればお金のやり取り
はしなくても良いということを力説しました。


そうすると、きれいな女性が前に来て背を向けて
「ちょっと外して下さらない?」
と言われたので
「本当に外して良いんですか?」
と言った時
大きな勘違いに気が付きました。
何かを外すのではなく
この場から離れてくれという事でした(笑)


そして目が覚めてそばにある携帯の時刻を見ると
4:31という表示でした。
これって予算委員会の意味があるの?