過剰消費大国と食糧不足の危機

経済は過剰な消費のお陰で成り立ってきた。
それを実感させられたのが外出自粛です。
もう一つ食糧不足が間近に迫っていること。
それを取り上げたニュースです。
気になる部分だけ抜粋しました。


これを読んだら
世界平和とお金のない世界の実現を真剣に考え
ないといけないと思いますよ。

 

>コロナ自粛でわかった
 「過剰消費大国・ニッポン」の不都合な真実
4/4(土) 8:02配信現代ビジネス

・このままエシカル消費が続けば経済循環が萎
 縮して現代文明が崩壊しかねない。

・人類が8000年かけて築いて来た文明を根底か
 ら崩壊させるリスクがある。

・過剰消費が支えてきた現代文明を崩壊させる
 リスクが指摘される。

エシカル消費を極めれば産業革命以前の農耕
 経済に戻って経済規模も人口も劇的に萎縮し
 、現代文明は滅んでしまう。

・生活必需品の入手さえ細る実情下では、エコ
 ミニマルに徹するしかない。

・現代文明は過剰消費と莫大な無駄によって規
 模と循環を保っているのが現実であり、美し
 きエシカル消費が蔓延すれば崩壊してしまう。

・現代文明が崩壊しないよう各業界が総力をあ
 げて過剰消費を煽るべきだろう。

・寒冷期入りが現実となれば、まず打撃を受け
 るのが農業ついで畜産業であり、工業化と消
 費依存が進んだ現代文明の薄い食料生産剰余
 と備蓄は1~2年で尽き、飢餓が世界を蹂躙す
 る。

・そんな事態に陥らぬためには、食料の備蓄率
 を高め、流通在庫を厚くし、抜本的には自給
 率を高めるべきだが、効率化と付加価値化ば
 かりが追われ、安定供給が軽視されてはいな
 いか。

・コロナパニックでそれを実感したら、遠くな
 い将来の飢饉に備え、抜本的な対策を講じる
 べきだろう。