持続可能な開発目標(9)

平和な世界を持続するには交流が大切になります。
国際支援団(ISG)の活動はとても有効です。
しかし、もっと有効的な方法は?
庶民の交流が大きな力を持ってくれます。
 
 
「自分の能力を活かしたい」
と思っている人は多いです。
個性を活かす方法でもありますね。
 
 
歌手などのアーティストが外国で活動したり、
外国でのボランティア活動に参加する人もいます。
「自分が出来ることで誰かが喜んでくれたら」
そういう人たちがもっと増えたなら?
 
 
人の喜びを自分の喜びとして考える。
そういう教育があったら良いですね。
 
 
「人様に迷惑をかけてはいけません」
という教えはとても大切なことです。
これは
「人との関わりを持たないほうが良い」
「さわらぬ神に祟りなし」
というように人とのつながりを断ってしまう。
消極的な行動につながっていきます。
 
 
「人が喜ぶことをしよう」
という教育はどうでしょう?
「人様に迷惑をかけてはいけません」
が基本にはありますが。
積極的に人と関わっていく姿勢が現れてきます。
 
 
誰もが自分を活かせる社会環境にすること。
これも持続可能な社会に必要なことだ思います。
 
 
悪いことをしないように規制するのではなく
悪いことをしたくない社会にしたほうが良い。
それは
「人様に迷惑をかけてはいけません」
という押さえ込みと
「人が喜ぶことをしよう」
という能動的な言葉の違いのように思います。
早い話が
良いことをしたくなる社会が良いということです。
 
 
国際支援団(ISG)の活動はそれを実現します。
「国際支援団の活躍」
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