ふと思ったこと(86)

>「金融システムは大丈夫なの?」
と言う友人がいました。
「お金のないシステムに変えたほうが良いよ」
と応えておきました。(笑)
 
 
>学校も利益が上がらないと困るんです。
助成金が減るとますます運営が悪化しますよ。
病院も介護施設も老人ホームも公共交通も
利益に関係なく継続してほしいですね。
資本主義社会から貢献主義社会へ
 
 
>お金の要るこの社会を
「まるで子供が遊ぶ人生ゲームだ」と
思ったことがあります。
おもちゃのお金を命をかけて集めるんです。
 
 
>映画を見ながら思ったんですよ。
世界平和が実現するまでが映画になったらって。
もちろん
「12歳の少年が世界を変える!?」と
「世界平和へのシナリオ」です。
 
 
>「タダ」という言葉には魅力はあるけど
危険を感じる人は多いですよ。
「タダより高いものはない」って。
交換社会では見返りを求めるからでしょうね。
 
 
>誕生日をきっかけに余命を考えてみました。
寿命と余命って違いはわかりますか?
生まれたばかりの人の余命が寿命です。
 
 
>こんな質問をしたら?
「世界平和は実現させたほうが良いですか?」
「賛成」と答える人は多いでしょうね。
 
 
>社会を変えるのは今を生きる人たちですね。
そして
考えたんですよ。
「全体の意識が変わるきっかけは?」と。
それは
環境が変わることで全体の意識は変わる。
日本で言えば明治維新の文明開化です。
社会のシステムが変われば
生き方考え方は自然と変わるはず。
 
 
>お金がないと生きていけないシステムの中で
人々はどんな生き方をするんだろう?
お金を必要としない助け合うシステムの中で
人々はどんな生き方をするんだろう?
損得勘定で物事を考える。
尊徳感情で物事を考える。
 
 
>環境が変われば人の心は変わります。
環境に応じた生き方に変化するんですよ。
これを「順応性」といいます。
人間が本来持っている能力です。
環境を変えることに力を注げば
世界平和の実現は限りなく可能となるんです。
和を以て貴しとなすの環境を作ればいいんです。