ふと思ったこと(422)

>資本主義も社会主義もお金のある社会です。
「お金のない社会は何主義社会ですか?」
そう聞かれることがあります。
強いて言えば「貢献主義社会」ですね。
「自分が出来ることで社会貢献すること」
それが社会参加の条件です。
国民の三大義務から納税の義務がなくなります(笑)
 
 
>お金という障害がなくなれば
お金を稼ぐために働くことはありません。
働くことが楽しくなるんです。
だから
自分が自分らしく生きることができるんです。
 
 
>お金の要る社会では
お金は人を成長させる道具だと思います。
それは
お金がないと生きていけない社会だからです。
だから
お金の要る社会は義務教育の社会とも言えますね。
 
 
>お金のない社会では
人を成長させるお金という道具はありません。
お金がなくても生きていける社会だからです。
義務教育を卒業した社会とも言えますね。
 
 
>お金のない社会は
学校を卒業した社会人と同じようなものです。
学校生活の学びと
社会人としての学びは何が違いますか?
 
 
>学校生活の学びは与えられた試練です。
社会人の学びは自分が与える試練です。
 
 
>お金の要る社会での自己成長と
お金のない社会での自己成長と
レベルの違いがわかりますか?
 
 
>プラス思考で生きていると
「自分を信じる」ことの大切さを感じます。
「頑張っても何も良くならない」
より
「頑張れば何とかなる」
と信じたほうが良いに決まっているよね。
 
 
>少し深く考えたんですよ。
「自分を信じて良いのか?」って。
物忘れや間違いはよくある話でね。
商品を探す時、商品番号で探します。
一番違いでまったく違うものを選ぶんです。
正しいと思い込んでしまうと
間違いも間違いだと思わないんですね。
だから
自分を信じないように疑うんです。
そうすると
ほとんど間違わなくなります。
思い込みは間違いの元です(笑)