先人たちの名言や格言はいいものが多いですね
何故そんな立派な名言や格言が出来るんだろう?
人生観がにじみ出るものが多いですよね
どんな出来事にも客観的に「観る」癖があるんでしょうか?
現象を人生に例えたりすると面白いみたいです
例えば石ころでつまづいたとして・・・
「前を向いて歩けと言われた
でも石ころにつまづいて転んでしまった
すぐ目の前のことにも注意が必要なんですね」
夢を持って前進することはいいことだけど
今の現実も無視しては行けないんですね
「石ころにつまづいて転んだ
石があることに気が付かなかった
石は意思が無いのにそこに存在する
僕は意思があるのによけようとはしなかった
意思はあっても意識しないと意思は働かないんだね」
ボーっとしてちゃいけないってことだよね〈笑)
石ころにつまづいて転んだ・・・
たったそれだけのことなのに
そこにはいろんな教訓があるんですね
他にはどんな教訓がありますか?
気付きは経験の中にいっぱい潜んでいるんですね
「なるほど〜」ってうなるほど「悟る」んじゃないかな?
人生は勉強って言うけどこれも大切な勉強ですね
僕はまだまだ勉強不足だな〜