焚き火をやって思ったこと

きのう久しぶりに義母の所で焚き火をしました。
枯れ枝や剪定した枝を燃やしました。

焚き火をやって思ったんだけどね。
「この火が暖房に使えればいいのに」って。

近ごろは農家でもガス風呂や電化製品は多いです。
薪(まき)や炭を燃やすことは少なくなりました。

昔は薪でご飯やおかずをこしらえ
お風呂も薪で沸かしていました。
だからと言って温暖化にはならなかった。

温暖化を止めるために節電を訴えています。
それは何故でしょう?
火力発電が温暖化の要因の一つだからですか?
だから原子力発電を作ろうと言うのですか?

火力発電でどのくらいのCO2が出るんだろう?
昔の薪や炭を使った時代と比べて多いのかな〜?

多くの人が節電して発電量を減らすことはあるの?
毎日の発電量を公表したらわかりやすいよね。

CO2の多くはガソリン車の廃棄ガスじゃないか?
と思うんですよ。

長距離輸送は電車にし
すべての車を電気自動車に切り替えたら?

田舎ではガスや電気から薪や炭を使うシステムに。
焚き火をやっても温暖化にはならないよ。
大昔からそうだったんだから。

だからといって文化生活が崩壊しないから。
もっと進化する文化生活になると思うよ。