自然のように生きるとどうなる?

勘違いしないでくださいよ。
原始的な生活をするって言うことじゃないですからね。


「自然のように生きる」ってわかりますか?
行き着くところ・・・「感謝の心で生きる」ってこと。


「風(かぜ)が吹けば桶屋(おけや)が儲(もう)かる」
「かぜがふけばおけやがもうかる」のような話です。(笑)


ちなみにこの意味を辞書で調べると・・・
「意外なところに影響が出ること、また、 
あてにならない期待をすることのたとえ。
風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。
盲人は三味線で生計を立てようとするから、
三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。
猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから
桶屋がもうかって喜ぶということ。大風が吹けば桶屋が喜ぶ。」


自然とは?
「自分の思い通りにならない」って言うことで
自然のように生きるとは?
「自分の思い通りにはならないことを認知すること」です。


そうするとね・・・
小さなことでも
わずかなことでも
チョットでも
良いことが起きると「ありがとうございます〜♪」って
素晴らしい言葉が口から出るんですよ。


「ありがとうございます」は感謝の言葉。
感謝は愛の波動を持っているんです。
愛の波動は元気の元です。


自然のように生きるのは
自然を大切にする生き方でもありますよ。
経済優先が自然破壊を黙認してきました。
経済より自然を大切にするべきです。
そして
自然界にはお金は存在しません。
だから
お金の無い社会は自然のように生きることが出来ます。