どうでもいいと言う心と共存する

自分の失敗をいつまでも
くよくよ考えたことはありませんか?
時には自暴自棄になりそうなことも。


じぼう‐じき【自暴自棄】
不満や失望などが原因で、
やけになって自分の身を粗末に扱うこと。
また、そのさま。「事業に失敗して―に陥る」


人生の残り時間が少なくなると
どうでもいい物やどうでもいいことが多くなります。(笑)
なぜだかわかりますか?


死ぬ時は思い出しか持って逝けないんですよ。
思い出はどんな思い出も懐かしいものです。
反省することは多いけどね。(笑)


僕は自分の性格上「失敗」が嫌いなんです。
後悔することが多いから。(笑)


明日やるべきことは前の日にすべてイメージしてから寝る。
若い頃はそれが出来ないと自分に納得しなかった。
でもね
なるようにしかならないんですね。


頑張れることは頑張ればいい
出来ないことは出来なくていい
出来そうなことは出来る努力をすればいい
やりたくないことはやらないほうがいい
でもね
やるべきことはやると決めることです。


自分の中で明確にすると
どうでもいいことがいっぱいあることに気付くよ。


自分の良さを一番よく知っているのは自分なのに
自分が自分を苦しめるなんて自分がかわいそうだよね。


自分が自分を大切に出来ないときは
自分が他人を大切にするといい
そしたら
他人は自分を大切にしてくれる
大切にしてもらえる喜びを知ると
自分が自分を大切にするんだよね。