空想と現実

今の文明社会は慣れてくると当たり前ですよね。
テレビも電話も車も飛行機も蛍光灯も。
いつも使っているとね
仕組みなんて知らなくても安心して使ってる。


お金の無い社会を語り合うとき
よく言われることがあるんですよ。
「空想ばかりしないで現実を見なさい」って。


・くうそう【空想】(ヤフー辞書より)
現実にはあり得ないような事柄を想像すること。


僕はいつもこう返します。
「江戸時代に空想していたことは
いっぱい現実になりましたよ」って。


夢も希望も持たない人がなぜ多いのか?
それはね
夢も希望も実現しないと思っているからです。


空想もチャレンジするから実現して
現実が可能になるんですね。