ファインディング・ネバーランドを考える

大人を見て夢が持てなくなることがあります。
大人になりたくないのが
ピーターパン症候群だそうです。


『ファインディング・ネバーランド』は
「ピーターパン」の誕生秘話を描いた
ブロードウェイミュージカルのことです。
「ピーターパン」は
三男のピーターに子供らしい心を取り戻させようと、
空想の世界を考えて作られた物語だそうです。


ピーターパンの中で
「信じれば、空だって飛べる」
そう言われてみれば
「信じれば、お金のない世界もできる」
と可能性は広がっていきます。


今の社会では
子供はお金を稼がなくてもいいけど
大人はお金を稼ぐために苦労しなければいけない。
お金を稼げる人が一人前だと言われる。


子供の頃
「早く大人になって働きたい」と
願う時もあったけど
大人になってみると現実の厳しさが身に沁みる。


戦争が無くならない世界。
難民が無くならない世界。
お金がないと生きていくことさえ出来ない世界。
それが大人の世界なら大人になりたくない。
そう思われても仕方のないことです。


大人でも
「こんな世界は終わりにしたい」と願ってる。
それなら
子供たちが
「早く大人になりたい」と願う世界を作ること。
それが
世界平和とお金のない世界です。


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世界平和とお金のない世界を実現する小説。
題名「12歳の少年が世界を変える!?」
http://ncode.syosetu.com/n3484dq/
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