星空は音楽とともに

天体写真を撮っていた頃
音楽をよく聴いていました。
リチャード・クレイダーマンの曲が多かったです。


天体写真は広角レンズを使った星座の写真。
望遠レンズを使って星雲や星団の写真。
天体望遠鏡に直接つけて月面写真。
赤道義につけて追尾撮影が多かったけどね。


終わり頃は
三脚に取り付けて固定撮影が多かったです。
風景と一緒に星空を撮るんです。


星といえば恒星のことだと思っていたけどね。
月は衛星、地球や火星は惑星。
ほうき星は彗星。
地球の大気圏に入るときチリが燃える流星。
すべて星なんですね。
宇宙がすべて星で出来ているのなら
人間も星と言えるのかもしれないね。


白黒の写真は「昇るおうし座」スバルが目立ちます。
カラー写真は「月と金星と国道2号線」