老人ホームへ(夢です)

不思議じゃないかもしれない夢でした。(笑)
6時に起きて二度寝をした時の夢でした。


軽トラに乗って配達をしたあと
道路閉鎖になって帰れなくなり
歩いて帰っていると祭りの最中で
人ごみの中を・・・歩き辛くなりました。


20センチの段差も越えられないんです。
場面は道路からある建物の厨房室の中です。


大勢の人達が料理を作っています。
その中を前に進もうとしているんだけどね。
どうしても
床に敷かれているシートにつまずくんです。


そして
なぜか左手に5千円札と千円札が数枚。
それを左の胸のポケットに入れようと・・
落としてしまうんです。
男の人がそれを拾って・・・
「すみませんポケットに入れてください」
ポケットに入れてくれました。


そして場面が変わり
大きなロビーのソファーに座っています。
周りには爺さんや婆さんが・・・
僕の膝の上には太った男の子が座っています。


携帯電話で会社へ連絡して迎えに来てもらおうと
携帯電話がタブレットに変わっていました。
「こんなの使ったことないよ」
そばにいる介護士の人にお願いしました。
「5番を押したらつながるのでお願いします」
「わかりました」


「もしもし・・・・マー坊さん?」
「もしもし、聞こえますか?・・・
すみませんテレビの音を落としてください」
「マー坊さんはどこにいるんですか?」
「・・・・・?ここはどこ?・・」


老人ホームであることはわかるんだけどね。
大きな声で周りの人に聞きました。
「ここはどこですか?」
いろんな人が言っているのは・・
「しょうじゅえん」


電話の相手に大きな声で僕は
「しょうじゅうえん」って言っているようです。
ほとんど声が出ていないんですよ。
しかもろれつが回らない。
頭の中には「松寿園」という漢字が浮かんでいました。


僕は何歳になっているの?
老衰と言えるほどの年齢?
それを考えていたら目が覚めました。


未来は老人ホームへ入るのか?
それとも次の世に行ってみたのかもしれない。


田植えの準備が忙しくなってきました。
腰も足の付け根も痛いけど
今は右手首の中が痛いです。


労働は気持ちだけ若くてもダメなんですね。