未来を語り合う(2)

未来を悲観視する人も楽観視する人も
共通点はあるよね。


「いつまでも同じ状態は続かない」ってこと?


諸行無常ね。


・しょぎょうむじょう【諸行無常
仏教の根本主張である三法印の一。
世の中の一切のものは常に変化し生滅して、
永久不変なものはないということ。
(ヤフー辞書より)


富を持つものは
いつまでもこの富はあるとは限らない。
今まで積み上げてきた努力家は
過去の実績がパーになってしまうのではないか?
とかね。


仕事も結婚も子育ても健康も
今の社会環境から見ると不安材料にはなるよね。


だから
アベノミクスを頼って景気回復を望むんだよね。


これだけ人間が進化しているのに
景気が人間の生活を左右するなんておかしいよ。


だから
景気に左右されない生き方をする人も増えてるよ。


自給自足をする人ね。


自給自足をしても
お金を持っていないと生活は出来やしないよ。


結局、お金がないと何も出来ないじゃないか。


だから
お金のない社会にしなければいけないんだよ。


お金の要る社会でも不安だし
お金のない社会でも不安だし
どちらの社会が良いんだろう?


お金の要る社会の利点はあるけどね
お金のない社会の利点のほうが多いんだよ。


働くことも結婚も子育ても健康維持も
ずいぶん変わるんだろうね。


個人的にも地域的にも国家的にも世界的にも
地球的にも良いことがわかるよ。


なんだかワクワクする話になりそうね。♪