過去から学び未来を創ることを学ぶ

生まれて以来学ぶことは多いですね。

学校で学ぶこと社会へ出て学ぶこと

書物から学ぶこと人の意見で学ぶこと

経験から学ぶこと反面教師で学ぶこと



多くを学んで知識として蓄えて

それから・・・・・どうする?



人生の時間が残り少なくなって気付くこと。

「自分はなぜ学んできたんだろう?」って。



自己成長のため。

自分だけ成長すればいいの?

自分が成長するのは全体のためでもある。

たしかに。



後世のためを考えたとき

「どうすれば自分を活かせるんだろう?」

全体のために未来のために

自分を活かすことに意識が向くんですよ。



未来の人間がいつまでも地球で生きていけるように。

一人ひとりが「自分らしく」生きていけるように。

お金のない世界が実現するように

今までの学びを活用することが求められると思う。



知識を未来のために活用しませんか?

今までになかった新しい社会は

過去の知識ばかりでは想像できませんよ。



新しい学びが必要です。

知恵を出し合うことで新しい学びが始まります。

だから

誰もがワクワクするんです。



明るい未来はワクワクする語り合いから生まれます。




  <今を生きるのは先人になる>


「こんなに悪くなることが分かっていたのに

なぜ、あの時やめようとしなかったの?」


それは温暖化かもしれない

貧困が原因で海賊や内乱が増えている

領土問題で戦争が起きそうなのに。


未来の人たちから見れば

今を生きる人たちは「先人」という人たちです。


・せんじん【先人】(大辞林 第三版の解説)
1 昔の人。前人。 ↔ 後人 「 −の教え」
2 亡父。また,祖先。


「経済活動が原因だと知っていたのに

なぜ経済活動をやめなかったんですか?」


未来の人たちから責められることのないように

今を生きる人たちは今を変えなければなりません。


今が良くないから今を変えるのです。

未来のために。