会話が未来を創る「衣食住」

昔は大家族だった。

今は核家族が当たり前。

家を建てる人が増えて経済成長したと言う人もいる。

田舎から都会へ出て行く人が増えて空き家が増えた。

家を建てるために建築業者さんの仕事が増えた。



今では人口が減って多くの家が余ってしまいました。

経済活動は消費が減ると不景気と言われます。

景気が良くなるために消費を促す努力をします。



「あまりにも無駄が多いんじゃないの?」
「困ったもんだわね〜 何とかならないのかしら」
「所有権を廃止すると良いって言ってたけど」
「衣食住と必要なものを手に入れることを保証しないとね」


「お金のない社会になればどんなふうになるの?」
「自然の中で生活する人もいれば
都会で生活する人もいるだろうし今と同じじゃないの?」
「今有るものを大切にするからリフォームが盛んだろうよ」
「個性豊かな家が増えるんだろうね(笑)」



「家庭菜園も増えるし農作業も多くの人が参加するから
人手不足は無いよね」
「生活費を稼ぐ必要がないから働く時間も少しで良いよね(笑)」
「衣食住のための生産はどうなのかしら?」



「車は電気自動車が普通だろうね、他の製品はどうなる?」
「安物から高級品まであるのが今の社会だけどね
利用者が欲しいと思うものしか作らないんじゃないの?」
「受注生産って感じ?(笑)」
「それがいいかもよ(笑)」


「どんな製品でもレベルの高い基準モデルを作り
拘りの消費者の要望に応えるシステムがあったらいいよね」
「必要なものを必要な量だけ作るって言ってたけど
ある程度余るくらいのほうが安心出来るんじゃないの?」
「そうだね、大規模リサイクルセンターがあるから
どんなものでも資源を無駄にすることは無くなるよ」


今の現実を見て考えてください。
たくさんの田んぼが荒地になったり住居や商業団地が出来たり。
お金の要る社会の良いことより悪いことのほうが多過ぎます。

書きたいことはいっぱいあるのに書くのが面倒です。(笑)