個人と国は世界から見ると同じ

あなたの体の細胞たちは言っている。
「自分が出来ることで役に立つことをしよう」
あなたが働くときも
「自分が出来ることで役に立つことをしよう」
あなたが住んでいる国も
「自国が出来ることで役に立つことをしよう」


すべての存在は「役に立ちたい」と願うんです。
誰もが役に立つことをするとすべてが成り立つ。


細胞たちの行動も国の行動も同じなんですよ。
それを「自己相似」と言います。


>自己相似(ウィキペディア
自己相似とは、何らかの意味で全体と部分とが
相似であることをさす言葉である。


>相似(国語辞書)
1、形や性質が互いによく似ていること。
2、一つの図形を拡大または縮小した関係にあること。
3、異種の生物の器官で、発生的には異なるが、
 機能が同じであるために形態が似ている現象。



自分が出来ることをするのは気持ちが楽です。
自分が出来ることがわからないときは?
子どもの時の気持ちになって
誰かの役に立つことをやってみると良いです。


国レベルで考えてみると
きれいな自然しかない場合は
きれいな自然で観光客を楽しませれば良い。
広い台地があれば健康に良い農作物を作れば良い。


お金儲けのために何かをするんじゃない。
世界のために自分たちが出来ることをする。
それを支援するのが国際支援団です。


それが
自分のためだということがわかってきます。