住む世界が違うと言う感覚

同じ世界に住んでいるのに何かが違う。
同じ言葉で話し合っているのに意味不明(笑)


スマホを持っていない人は
ポケモンGOの話が理解できないです(笑)


パソコンを使いこなせる人は
多くの情報を得ることができます。


いくら多くの情報を得ることが出来ても
現実世界の情報は限界がありますよね。


こんなことを考えてみました。
一階の住人と二階の住人の会話だったら?


二階の住人は一度一階で住んだことがある人。
二階にも世界があると信じて二階に上がった。


一階に住んでる人は二階があると信じていない。
二階の住人が一階に降りて会話をしたとしたら。


一階の世界の話は会話が弾むけど
二階の世界の話は会話が成り立たない。


二階に住んでいる人は一階を経験しているけど
一階に住んでいる人は二階の情報がわからない。



お金のない世界を語り合うとき
世界平和の実現を語り合うとき
そう思うんですよ。


まだ二階に上がったことはないのに
二階のことが何となくわかる人は
むかし二階に上がったことがあるのかも?(笑)