二人の神さま(8)

国連本部では世界平和提案書が読まれたあと全員
が賛同しました。
いまの社会システムはすぐに変えることが出来ず
徐々に変えて行く方向に議論は進みます。


二人の神さまは人々が地球のために行動すること
人類の成長を考えていくことを確認して一安心。


このあとは
世界平和提案書の内容が実践され地球の気温上昇
は治まるものの海面上昇と森林火災の面積が多く
居住地域や農業生産地域が少なくなります。


しかし
今だけ自分たちだけという発想が無くなり
すべての人が幸せに暮らせる方法を考えるように
なります。


さて
物語の流れは書きましたが・・・。
この物語の設定はどうすれば良いんだろう?
いくつか考えてみました。
・二人の神さまを主人公として人間成長を書く。
・お爺さんが孫に二人の神さまの話をする。
・二人の神さまの存在を知らない人間物語にする。
他にもいろいろ考えられるでしょうが・・・
僕の思考では限界です。(笑)


おとぎ話として作ってみました。
とりあえずこれで終了です。
気が向いたら作ってみますが・・・
どなたか興味のある人は
これを題材にして作ってみませんか?