心に残る記事(4)

改めて過去の記事から心に残る部分を抜粋します。
 
 
2010年02月20日
あのね
頑張ることは大切なんだけど
自分のために頑張るんだったら
今のシステムでは自分の安心は不可能なんですよ。
 
これはね
自分だけきれいな空気やきれいな水を得るための
努力をするのに似ているんです。
一部だけきれいにする努力より
全部をきれいにする努力をしたほうがいいんです。
 
だから
自分だけお金をたくさん得る努力をして
お金で苦しむことのないようにすることより
すべての人がお金で苦しむことのない社会を作る。
 
自分が幸せになりたいのなら
周りの人が幸せになることに力を注ぐことです。
 
お風呂で例え話が出来ますよ。
大浴場で自分の周りだけお湯にすることは出来ない。
多くの人が入っても温まれるだけのお湯を入れれば
自分も温まることが出来る。
ね。
 
 
 
2010年02月21日
どんな涙も長くは続かない
だから
涙を流すことを楽しんだほうがいい
 
喜怒哀楽って
自然で言えば春夏秋冬かもしれないね
 
四季は自然が奏でる音楽
自然に感謝するとまた涙が出るよ
 
涙を流せる人生って素晴らしい
 
 
 
2010年02月28日
教育テレビ午後8時からの生放送で
子どもサポートネットという番組がありました。
「どう考える?こども手当と「子どもの貧困」」
という意見募集があったので下記の通り送りました。
 
 
          記
 
 
子供を支援するのに
お金のことばかりで嫌になります。
 
お金がないと生きていけない社会は
もうやめて欲しいです。
お金がなくても助け合って生きていける社会を
作ることで多くの問題が解決します。
 
僕は資本主義社会から
貢献主義社会への移行を提案します。
 
資本主義社会はお金を稼ぐことを教えます
お金を増やすことも教えます
お金持ちになることが成功者だと教えます
 
貢献社会はお金を稼ぐことは教えません
お金を増やすことも教えません
自分が必要とされることが成功者だと教えます
 
子供の頃から親の手伝いを教えます
学校ではボランティアの本質を教えます
奉仕の心を実践で学びます
役に立つこと必要とされていることの喜びを
体と心で体験していきます
報酬はお金ではなく心の喜びを学びます
 
自分が誰かの役に立つと思ったら
自分が必要とされていると言われたら
生きていて良かったと思えますね
貢献社会はそういう社会です