心に残る記事(86)

改めて過去の記事から心に残る部分を抜粋します。
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2013年06月14日
想像してみてください。
地球の人間が進化してお金を発明したように
体の細胞たちが進化してお金を使い始めたら?
 
本当の進化は
お金がなくても助け合って生きていける。
そういう社会を作ることです。
 
 
 
2013年06月15日
山の中で草を刈っている時
「人の悩みってなんだろうね?」って聞いてみた。
「どうでもいい」って。
 
 
 
2013年06月16日
「地球から離れて地球を見ると人間なんて見えないよ」
「それで?」
「山や海のような自然の中で一人でいるのと同じ感覚」
「生き物はいるのに何も見えない
 何も見えないけど何かを感じるんだよ」
「何かって?」
 
 
 
2013年06月17日
すべての人が貧困と飢餓から解放されれば
すべての人が罪悪感のない生き方ができます。
 
 
 
2013年06月18日
だから
敵は作ってはいけないんです。
たとえ意見が違っても。
「全体のため」という共通認識さえあれば
互いを認めあうことが大切なんだと思う。
体の中の臓器のように。
 
 
 
2013年06月20日
同じ地球人が
希望を無くして亡くなっている人たちがいます。
「今さえ良ければいい」「自分さえ良ければいい」
は許されないのです。
国連で発表するくらいの決意が必要です。
「地球からお金を無くし助け合って生きていこう」
と。
 
 
 
2013年06月21日
今までの世界は過去の人たちが創った世界。
これからの世界は今を生きる人たちが創ります。
これからの創世は今の文化を大切にしながら
今までになかったシステムの中で生きていきます。
今までになかったシステムだからみんなで考えます。
 
 
 
2013年06月24日
躾は親が教えます。
親は子どものお手本になります。
社会が良くなるのは大人の生き方で決まります。
なぜなら
子どもたちは大人を真似するからです。
 
 
 
2013年06月25日
「今でしょ」と言えば
アンドレ・ジイドの名作『雁金づくり』から
「今やらねばいつできる。俺がしなければ誰がする」
の名言を思い出します。
「今」を
過去を継続するために使うか?
未来を新化するために使うか?
 
 
 
2013年06月26日
だから
一つの本で確信を持つことは危険だし
一人の意見で確信を持つことも危険。
そう思う。
だから
僕の話も参考にしか過ぎません。(笑)
 
 
 
2013年06月27日
金融業の人たちを見ていつも思うんだけどね。
「仕事をしなさい」って。
昼間は田んぼの周りの草刈りをしました。
草を刈りながらいつも思うんですよ。
マネーゲームは仕事じゃない」って。
 
 
 
2013年06月28日
「してあげる」という気持ちがあれば
「感謝の言葉」を求めることが多いです。
「させていただく」と思えば
「ありがとうございます」と言えるんですね。