ふと思ったこと(12)

>お金の要る社会がお金のない社会に変わったら?
言葉も風習も変わることはありません。
生き方や考え方の意識改革が必要になります。
どのように変えなければいけないか?
わかりますか? 
 
 
>誰もが一度は考えたこと。
「自分はなぜ生まれてきたんだ?」って。
答えは簡単です。
「あなたは必要だから生まれたのです」
あなたの体の中の細胞が
「自分はなぜ細胞として生まれてきたんですか?」
とあなたに質問をしたら?
あなたはどう答えてあげますか?
 
 
>見返りを求めないことがボランティアなら?
「感謝の言葉」さえ求めないってことです。
「してあげる」という気持ちがあれば
「感謝の言葉」を求めることが多いです。
「させていただく」と思えば
「ありがとうございます」と言えるんですね。
 
 
>たとえ叱られても
「叱ってくれてありがとうございます」って
思えるんです。
お金のない社会はボランティアの社会です。
感謝に満ち溢れた社会です。
「ありがとうございます」は「愛の言葉」です。 
 
 
>だから
一つの本で確信を持つことは危険だし
一人の意見で確信を持つことも危険。
そう思う。
だから
僕の話も参考にしか過ぎません。(笑) 
 
 
>「今」を
過去を継続するために使うか?
未来を新化するために使うか?
人間って困らないと腰が上がらない。(笑) 
 
 
>だから
敵は作ってはいけないんです。
たとえ意見が違っても。
「全体のため」という共通認識さえあれば
互いを認めあうことが大切なんだと思う。
体の中の臓器のように。
お金のない社会は共生社会です。
助け合いの社会なんです。
まるで体の中のように。
 
 
>「一人じゃないことを実感するんだよ」
「自分一人でいても?」
「そうだよ」
「じゃあ寂しくないんだね」
「自分の中のもう一人の自分は
すべての存在とつながっているんだよ」
 
 
 >「百聞は一見に如かず」とは?
百回聞いても一度見た人には叶わないと言うこと。
そして
「百見は一体験に如かず」とは?
百回見ても一度体験した人には叶わないと言うこと。
 
 
>自然と共に生きるって
思い通りにならないことを覚悟しなければ。
それが楽しいのかもしれませんね。