ふと思ったこと(67)

>むかしは
お父さんは外で働いてお金を稼ぐ。
お母さんは家で子供を育て家を守る。
それが当たり前だったんですね。
 
 
>経済活動を続けるためには
お金を稼ぐ人が多いほど良いんですね。
資本主義社会は
お金を稼ぐために生産するんです
 
 
>むかしは
歯が痛くなったら病院へ行く。
それが当たり前でした。
いまは
歯が痛くならないように病院へ行く。
 
 
>いままで
悪くならないと病院に行かなかった。
それは
病気になれば仕方なく治療費は使うけど
できるだけお金は使いたくなかった。
 
 
>嫌いなものはなぜ嫌いなんでしょうね。
嫌いな人はなぜ嫌いなんでしょうね。
自分の成長に必要だからと思うんですよ。
 
 
>嫌いだったネギやシイタケ、ニンジン、
納豆も今では苦にならなくなりました。
興味のなかった農作業は大好きになりました。
 
 
>どんな経験も自己成長と思えば楽しいけど
あまりにも辛くなったら
しばらくやめたほうが良いですね。
そのうちやってみたくなるから。
農作業をしていてそう思いました。
 
 
>宇宙と自分を考えた時に浮かんできた言葉。
「空気の中に漂う空気」
イメージ出来ますか?
 
 
>宇宙を外から見ることは出来ないです。
宇宙の中にあるものはすべて宇宙です。
だから
人も動物も家も車も山も川もみんな宇宙。
個別の名前はあるけどみんな宇宙です。
 
 
>私が宇宙ならあなたも宇宙。
私はあなたであなたは私と言える。
「自分のことのように考えなさい」
という言葉の原点は私=あなたと言うこと。
そう考えても良いかもしれませんね。