ふと思ったこと(128)

>日本は民主主義の国だと言われていますが、
「民主国家とは言えない」と言う人もいます。
国民主権なのに
国民のために政治が行われない状態が多いから。
と考えられます。
だから
政府や政治家を批判する人が多いんですね。
 
 
>政策を見るとほとんどがお金のやりくりです。
税金の集め方、税金の使い方が多く
国の防衛や貿易の仕方が議論されます。
国民は戦争の不安もあるし
医療も受けられずお金で苦しむ人が多いです。
 
 
>「地球温暖化を防ぐために私たちにできること」
とは
地球人全員に宛てたメッセージなんですよ。
それは
世界平和を実現しなければ成立しないんです。
 
 
>近ごろ深刻になった貿易戦争。
勝っても負けても
互いの国は生活苦で困る人は多いです。
殺し合いの戦争と似ているんですよ。
相手国が「参りました」と
降参するまで続くのでしょうか?
犠牲者が多くなるまで続くのでしょうか?
 
 
>お手伝いしたら
「お父さんやお母さんが喜んでくれる」
それが幼い頃のご褒美だった。
そんな経験をされた人は多いと思う。
 
 
>ある時期から親は
お手伝いをしてくれたら小遣いをくれる。
ご褒美がお金に変わった。
それは
「働いたらお金がもらえる」
というシステムを子供に教えるため。
お金を使う交換システムの中で生きるためですね。
 
 
>テレビ番組でサーカスを見たんですよ。
動物たちを操っている調教師の姿を。
なんだか
人間の労働に似ているんじゃないかって。
褒美や対価をもらうために働いている(笑)
だから
「お金のない社会になると人は働かないよ」
と言われるんですね.(笑)
 
 
>年金より生活保護を受けたほうが豊かに暮らせます。
自己責任と言う人は多いけど
個人のレベルでどうにもならないのが現実です。
誰もが老後の準備金は作れないのです。
 
 
>世の中で困ることってお金だけじゃないです。
でも
お金があれば解決できることは多いです。
だから
募金活動が善意の行動でもあるんですね。
 
 
>僕はある時から募金活動をやめました。
自分もお金で困ったからです。
お金で困ることを解決するのではなく
お金で困ることのない社会が良い。
そう思うようになったからです。