きれいに咲いたよ

我が家の玄関前の横にあるバラの花の話です。
数日前妻が「バラが咲いたよ」って。
早速写真を撮ろうと思って見たら。
「写真を撮る気になれない」
花びらが黒ずんで花が小さいんですよ。
 
 
そして昨日妻が再び「バラがきれい」。
本当かどうか確かめに。
「けっこうきれいじゃないか」
ということで写真を撮りました。
 
 
花はきれいじゃないとダメだという概念。
自分の中にあるんですね。
「せっかく撮るんだからきれいな花を」
そんな気持ちが差別をしている。
 
 
我が家にはいろんな種類の花が咲いています。
殺風景な庭でも華やかさを感じます。
ちなみに
狭い家庭菜園の大きな葉っぱを見て。
「これ、キャベツじゃないの?」
「日当たりが悪いから玉にならないみたい」
だって。