愛川欽也 パックイン・ジャーナルへ投稿しました

朝日ニュースターの「愛川欽也 パックイン・ジャーナル」へ
下記内容を投稿しました。

「お金が無いと生きていけない社会」が生む弊害と
地球温暖化を止めるため「お金の無い貢献社会」と
「完全循環型社会」を実現させたいと願っています。
そういう社会が実現できるきっかけとして下記のような
提案をしています。

「不法投棄も失業も無くなる循環型社会」

山間部の不法投棄が街中でも起きるようになりました。
見つからないように捨てていたのに。
見つかってもいいから捨ててしまう。
結局税金で処理しているんでしょうね。

それらは面倒臭いからするのではなく
お金がかかるのがイヤだから捨てるんだと思います。

産業廃棄物の運搬を経験をして思うんですけどね。
不法投棄を無くすにには合法投棄をさせればいいって。
「ここなら自由に捨てて行っていいですよ」という場所です。

誰にも遠慮せずに自由に捨ててかまわない所です。
電気製品はこちら。
自転車はこちら。
タンス類はこちら。
などと区分しておくんです。
あらゆる廃棄物を回収できる所。

それらを分解したり洗浄したり再利用する施設にします。
それを「大規模リサイクルセンター」と呼びます。
生活で出てくるあらゆるものを回収して再利用する施設です。
原材料に戻したり部品として使ったり違ったものに作り替えたり。
完全循環型社会を目指すものです。

そこでは多くの人に働いてもらわなければいけません。
その人たちは公務員です。
何故なら税金で大規模リサイクルセンターを創り運営するんです。
給料はお金ではなく「貢献ポイント」という電子マネーです。

「貢献ポイント」はすべての支払いに使うことが出来ます。
お金と違うところは投資信託のような財テクが出来ないことです。
生活に必要な支払い以外は出来ないということです。

不法投棄が無くなり、失業者がいなくなり、環境破壊が無くなり
税金を有効に使い誰もがお金の心配をしなくてもよくなります。