人間と形状記憶合金

【形状記憶合金】
成形後、一定の温度変化で別の形状になり、
温度が元に戻ると元の形状に戻る性質をもつ合金。
温度センサーなどに使用。

僕は時あるごとに波動転写器を活用します。
風邪を引きそうになった時
腰痛が出た時
気持ちが落ち込んだ時
疲れがなかなか取れない時
器械の上に両手を置いて気回しというのをやります。

右手から気が出て器械の中を通り左手で受け取り
体の中の気の流れを良くしてくれます。

何度もやってみて思うんですけどね。
元へ戻ろうとするのを感じるんです。
元へ戻るって「元気」のことです。

形状記憶合金のことを例えるとわかりやすいです。
最初は正常だったものが使っているうちに変化し
正常から程遠い形になった時最初の温度に戻した時
最初の正常な形に戻る金属のようです。

肉体もそうなんだけどね。
生き方・考え方も同じじゃないかと思うんですよ。

悪いことをすれば罪悪感を感じる。
良いことをすれば元気になれる。
やるべきことをすればストレスは感じないけど
やるべきことをしないでやりたいことだけしていると
「今のままじゃいけない何とかしなくちゃ」って思う。

人間って生まれる前の記憶を忘れているんでしょうか?
遺伝子の中に記憶しているんだろうから
「答えは自分の中にある」って言うんでしょうね。