「学問のすすめ」をちょっと読んでみて思うこと

福沢諭吉:「学問のすすめ
1872(明治5)年2月初編発行


初編


「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は
万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤(きせん)
上下の差別なく・・・・以下長文が続く・・・


じっくり読めばいいんだけどね〜。
長文はどうも苦手です。(笑)


あの時代に素晴らしいことを書いているんだな〜。
って思った。


明治維新のころの考え方が「学問のすすめ」なら
平成維新は「知恵のすすめ」だと思う。


たしかに学問は最低限必要な知識だけどね。
経験を積み重ねて知恵を出す。
イデアであったり直感やひらめきであったり。


経済活動のために学び知恵を出してきたけど
貢献活動のために経験し知恵を出す。


学問は大事。
知ってるだけじゃ学問が生かされない。
学問は知恵で活かし生かされるんですね。


知恵はワクワクするんです。
知恵を出すことは人生を楽しくさせる。
明るい未来のために知恵を出したいものです。