精一杯は素晴らしい

「精一杯」を考えてみました。
人によって「精一杯」は違いますよね。


せい‐いっぱい【精一杯】
持っている力のすべてを出すこと。力のかぎり。
できるかぎり。副詞的にも用いる。
「食べていくだけで―だ」「―努力する」


精一杯は大変なこととか辛いことだと思っていたけど
できるかぎりとか力のかぎりなんですね。
限界以上のことはしないんですよ。


今を生きるだけで精一杯のときがありました。
その時は気持ち的に余裕がないんですね。
生きることさえあきらめようと考えたりして。


精一杯のあとはなんとかなっているもんですよ。
だから
今だからこんなコメントを自分に言えます。


「今が精一杯なら
先のことは考えなくていい
今を生きること
精一杯生きること
それが一番だから


先のことは
ゆとりがないと考えられないよね」


生きることにゆとりが出来たら
活かすことに精一杯になればいい。
自分を誰かのために活かす。
生活とはそういうものです。