お金の無い社会の良い所(地球が喜ぶ)

自然と共生するために必要なのは完全循環型社会です。
人間に必要な生産物はすべて自然からの恵みです。
だから
すべて自然に帰していかなけれいけません。


大規模リサイクルセンターがそれを可能にしてくれます。
すべての生産物を回収して
再利用するか無害化して自然に戻します。


利益を上げる必要がないから
企業間での競争は品質や性能の向上に力が注がれます。
だから
規格も統一でき資源も無駄なく生産できます。

そして
企業や商店、各家庭からの不要物はすべて
トラックが回収するので不法投棄はなくなります。


大規模リサイクルセンターでは老若男女が働きます。
その中でも
高校生は一年間義務勤務で働くようにします。


小中学生は義務教育で基礎教育を受けますが
高校生は社会人になるための義務勤務を受けるのです。


資源がどのように使われているのか?
生産物がどのように出来ているのか?
もっと有効的に使う方法はないのか?
ゴミの種類。
ゴミの分別方法。
生産者の立場やごみ処理の大変さ。
などの多くのことを体験で学びます。