資源と言えば?
「限りある資源を大切に」って聞いたことありますよね。
>資源(デジタル大辞泉より)
1、自然から得る原材料で、産業のもととなる有用物。
土地・水・埋蔵鉱物・森林・水産生物など。天然資源。
2、広く、産業上、利用しうる物資や人材。
言い方を変えれば
すべての存在は資源と言えるのかもしれません。
生きるために必要なものしか存在しないから。
お金の要る経済活動では利益を上げるために
使い捨てを黙認し循環を嫌います。
産業廃棄物の運搬をして実感しました。
「もったいない」というより罪悪感が湧いてきます。
お金のない社会では完全循環社会が実現します。
すべての生産物は使い終わると
大規模リサイクルセンターへ回収されます。
http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/3002/
生産は必要なものを必要の量を生産されます。
環境に良いもの健康に良いものしか作りません。
だから
人々の働く時間が少なくて済みます。
人も環境も健康でいられるんです。
お金のない社会は
自然環境にも人にもつながりが良好になります。
すべてはつながっているって実感する社会です。
そして
お金儲けのために自然を汚したりしません。
軍事基地のために自然を壊したりしません。
お金のない社会は平和な社会だから。