地球とお別れですか?(夢です)

元日(1月1日)の早朝見た夢です。
しっかり覚えている二つを書きますね。


一つ目は
夜の舗装されていない街灯もない海岸道路です。
左方向は半島の先端に港があるようです。
漁港なのか空港なのかわかりません。
右方向は都会ではないけど街明かりが見えます。


僕は乗用車に乗ろうとしています。
その乗用車には小学生くらいの子どもが二人
そのお母さんと思われる人が一人。
僕との関係がわかりません。


多くの車が渋滞で止まっています。
僕以外の人は背中に何かを背負っています。
「何を背負ってるの?」
すべての会話は心と心での会話です。
「天使の羽根ですよ」
ランドセルじゃあるまいし。(笑)


見た目は黒いアタッシュケースです。
ケースの表面はハートのマークがあります。
マークはうっすら浮き上がった形です。


一つだけ置いてありました。
「これは誰のケースなの?」
「それはあなたのですよ」
運転するから置いてあるんです。


僕の車の右方向で大きな物が落ちました。
道路を封鎖するための分厚い鉄の壁です。
壁の向こうは大勢の人と車がいっぱいです。


「あの人たちは?」
「港の方へは行けません」
「どうなるんですか?」
「わかりません」


半島の先に何があるのか?
天使の羽根を何に使うのか?
わかりません。
とにかく急いで半島の先へ行くことだけです。


これで目が覚めました。
二つ目の夢は・・・


地元の街の中です。
国道は停電のために車が渋滞しています。
大勢の人が右へ行こうか左へ行こうか迷っています。


災害が起きている雰囲気ではありません。
ただ一つだけはっきりしているのは
右の方向へは行ってはいけない。
大きなトラブルがあるようなんです。


僕は自宅へ帰ろうとは思えませんでした。
家族のことも心配する気持ちもわきませんでした。
僕は何の不安もなかったけど
「この人たちをどうすればいいのか?」
それを考えているうちに目が覚めました。