適材適所は持ち場であって欲しい

今日はなぜか
「持ち場」の言葉が浮かんできました。


・もちば【持場】-日本国語大辞典
受け持ちの場所。受け持った方面。担当の場所。


「持ち場を離れてはいけません」って
言われたことはありませんか?(笑)
普通は職場などで使う言葉ですよね。


人生にも持ち場はあると思います。
今の場所かもしれません。
今やるべきことかもしれません。


人はそれぞれ使命を持っていると思うんです。


・しめい【使命】(ヤフー辞書より)
1 使者として受けた命令。使者としての務め。
2 与えられた重大な務め。責任をもって
 果たさなければならない任務。


使命を果たせない環境にいるとき
ストレスを感じます。
「本当はこんなことをしている場合じゃない」って。


お金を稼ぐことを強制される社会では
ストレスを感じるのは当然と言えるかもしれません。


お金のない社会では
お金を稼ぐことはしません。
自分ができることで社会貢献します。
それが「働くこと」です。


適材適所が自分の持ち場だと言えるんです。
どんな使命であれ
自由に持ち場を変えることができるんです。


お金の要る社会は
お金を得るために努力します。
だから
奪い合いの社会です。


お金のない社会は
お金を得るのではなく
社会のために役立つことに努力します。
だから
与え合いの社会と言えるんです。


お金で自由を縛る社会は卒業しませんか?