世界中が自然と共存の循環型

世界は空気も水も共有しています。
だから
環境破壊は自分の首を絞めるようなものです。


自然と共生するには
完全循環型システムが求められます。
しかし
経済活動の中では完全循環システムが不可能です。
それは
コストをかけないことが必要だから。


まず
経済先進国が完全循環型社会にする必要があります。
生産は害のないものを害のない方法で。
生産物は100%回収して再利用すること。


資源を無駄にしないことと
汚染をしないことが最大の目的です。
その技術を世界中の国に提供することです。


世界中の国と地域が「それぞれの生活に応じて」
完全循環型社会を作っていきます。
電気も水道も食糧、生活に必要な生産物も
できるだけ自給自足できる環境を作ります。


足りないものは余る所からいただき
余るものは足らない所へあげるというシステム。
お金儲けのために生産するのではなく
世界中が「足る」ために生産するんです。


国際支援団の活躍で世界が一つの形を作ります。