テレビのチャンネルを変えたいたら憲法の話が
ありました。
「憲法１３条」や「憲法１８条」などの話です。
見ていると幸福とか奴隷とか気になる言葉。
そこで
インターネットで検索してみました。
そうすると
ウィキペディアで解説してありました。
第十三条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、
自由及び幸福追求に対する国民の権利について
は、公共の福祉に反しない限り、立法その他の
国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第十八条
何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、
犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反
する苦役に服させられない。
これを読んでみて現実と違和感ありませんか？
お金がないと何も出来ない。
お金がないと生きていくことさえ出来ない。
と言うことは
お金がないと幸福になれないってこと？
会社員はお金をもらうために会社に拘束される。
多くの人は精神的苦痛を受けながら働く。
奴隷的拘束を受けているってこと？
憲法っていろんな解釈の仕方があるんですよね。
国会での議論を見ているとよくわかります。
すべての国民が幸福になれるのは
お金のない社会にしたほうが良いってこと。
政策ってお金のやりくりのような気がします。
誰が政治を担っても変わらないんだと思う。
