ふと思ったこと(106)

>食糧生産はお金儲けのために生産するのではなく
国民が生きていくために生産して欲しいです。
 
 
>「人間って困らないと行動しないものだよ」
むかしからよく言われた言葉です。
病気になれば健康になるために努力するように
日本も困らないと変わらないんでしょうね。
 
 
セミの鳴き声はうるさいけど
自宅の庭で鳴いてくれるのは幸せですね。
自然を身近に感じることが出来るんだから。
 
 
>震災や自然災害で気付いたこと
経済活動より生活活動が大切だということ。
企業の垣根を超えた助け合いが求められます。
利益を上げるために生産するのではなく
安心して生きていけるために生産し流通させる。
 
 
>お金を得るために我慢することは多いです。
近ごろは
「生活が出来るだけの収入があれば
 自分がやりたい仕事をしたほうが良い」
そう思う人は多くなりました。
 
 
>昔は
「物欲が仕事を頑張るエネルギーになる」
って言われたことがあります。
これって動物の調教を思い出させるんですよ。
「餌が欲しけりゃ言われたことをやれ」って。
 
 
>日本は物が行き渡っているんですよね。
だから新しいものを作り出さなきゃいけない。
新機種を小間切れに販売して売上を上げる。
大量生産大量消費が経済を支えていますからね。
 
 
>物欲が少なくなった日本人は
収入が少なくなってもいいから
働きたい環境で働きたいと思うんでしょうね。
 
 
>お金を稼がなくても生活が保証されるなら
誰もが働きたい所で働きますよ。
自分の能力が活用できる所が良いですよね。
自分を活かすことが出来れば
自分らしく生きていけるんでしょうね。
 
 
>農作業の人数は多いほうが良いですね。
自分が休んでいるときでも誰かがやってる。
一人じゃ自分が休むと作業は進まない。
少しずつでも達成感はあります♪