ふと思ったこと(400)

>難民が多くなると困ることが多くなります。
難民を作らない社会つくりがいいです。
すべての民族が平和に暮らせる世界を作りたい。
それを実現するのは「国際支援団」です。
 
 
>お金を必要としないお金のない社会になったら?
事業活動の意味は
「健康に楽しく生きていくための支援活動」
となるでしょうね。
お金を得るための活動はもう終わりにしましょう。
社会のために働くことだけで良いじゃないですか。
 
 
>辞書には自立とは
「他の助けや支配なしに
自分一人の力だけで物事を行うこと」
とあります。
アドラー心理学では、
「人間は一人では生きられない」と言われます。
生きて行くために必要なものが
自分一人ですべてを調達することができない。
と言うことです。
 
 
>できれば
誰もが困らないような環境を作ること。
それが
誰もが自立できる環境になるかもしれないね。
だから
自立とは
誰にも頼らないで生きていくことではなく
互いを必要とする関係を作れることだと思う。
 
 
>助け合いは分かち合いということが必要です。
余ったものは足らない所へ。
必要な技術や情報を教え合うのも分かち合いです。
 
 
>「世界平和」と「戦争をしない世界」は
まったく違うんですね。
「世界平和」と「戦争をしない世界」を考えると
性善説性悪説を思い出します。
 
 
性善説
「人は生まれつきは善だが、成長すると悪行を学ぶ」
性悪説
「人は生まれつきは悪だが、成長すると善行を学ぶ」
 
 
>お金の要る世界では
生きていくために「損得勘定」が普通に使われます。
お金のない世界では
生きていくために「尊徳感情」が普通に使われます。
 
 
>人の心は環境に左右されます。
お金を巡る奪い合いや騙し合いの多い環境より
お金不要の分かち合いが出来る環境が良いです。